必ず負ける投資法
- ある会社に投資するとして、大雑把にでも、自分のなかで評価しておかなければならない。
- 仮にでも、この会社の価値はこれくらいだろう、一株当たりの価値はこのくらいだろう、と数字で書き出しておくのが良い。
- これと市場価格(株価)とを比較してみる。
- 自分の頭で、現在の株価は高いのか安いのか妥当なのかを判断するのが大切である。さもないと、外部の人々・事柄(証券会社が、誰それが、こういったああいったなどというどうでもいいこと)に振り回されてしまう。
- それは自分自身が外的要因に振り回されることを積極的に選択したのと同じである。
- 必ず負ける投資法とはこういうものであろう。